記録メディアで選ぶ

記録メディアにはいろんなものがありますがビデオカメラにおいて現在主流となっているのはメモリータイプとHDDタイプです。以前はDVDを使ったものなどもあったのですが現在ではこの2種類がほとんどとなっています。どちらを選んでもメリットとデメリットは存在するのですが使用目的などをよく考えて選びましょう。メモリータイプは内蔵しているものとメモリーカードを使うものがあります。これらを使ったビデオカメラは比較的軽くなっています。それにHDDに比べて衝撃にも強くできています。録画時間は短めになっていますので長時間撮影したい場合はメモリーカードを複数準備しておく必要があります。HDDは容量が大きく長時間の録画に向いていますが衝撃には弱いので持ち運びや撮影時には注意が必要です。それにかなり高い山などでは撮影できないとも言われています。これらを組み合わせたものもあります。